富士見市で新築した小屋裏収納付の２階建て住宅です。

天然木を使った高性能住宅「郷の家」シリーズの弊社第一棟目の住宅です。

郷の家30坪プランをベースにＬＤＫの隣りに縁側を追加した1階と天井が勾配天井で上がる2階、それぞれ開放感を存分に体感出来る広々空間が特徴です。空間の広さは体積の大きさに影響しているのが実感出来ます。

構造材は全て無垢材を使用する中、1階リビングに設置した日光杉の大黒柱が家に入ってまず目を惹きます。

更には、豪雪地帯仕様の高い断熱性、気密性が夏の暑さ、冬の寒さを抑え、快適な暮らしを実現します。

富士見市で新築した小屋裏収納付の２階建て住宅です。

「郷の家」シリーズの40坪タイプです。

構造材や内装材の無垢材の他、食器棚、トイレ手洗いカウンター、玄関収納、収納棚などにも天然木を使用した造りが特徴です。

無垢材以外の内装材にも珪藻土クロスを使用するなど、室内の環境にも配慮した設計です。

また、新築時には仕切りを少なく設計し、家族の気配が感じやすくしていますが、将来的にお子さんたちの成長などに合わせて様々な仕切り方が出来る設計になっております。

構造や性能だけではなく、間取りの面でも長く安心して暮らしていただける住まいです。

富士見市で新築した２階建て住宅です。

外観も内観も基調となる白の風景の中に木（木目）がアクセントになるデザインにしました。

木が前面に出過ぎず、かつ、木が感じられる空間になるように量や配置のバランスに注意して造りました。

また、デザイン性だけではなく、キッチンカウンター、格子壁、テレビボード、デスク、収納棚などの大工職人の造作も機能性とデザインの両面でこの家の魅力を引き上げています。

将来、月日が経過しても白の部分はあまり変わりませんが、木の部分は風合いが変わっていきますので、その変化によってどれほど魅力が増していくのか楽しみです。